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検査で「異常なし」と言われたのに、なぜ痛い?|宇都宮市で続く腰痛・首肩の不調にお悩みの方へ

2026/10/28

当院の考え方

検査で「異常なし」と言われたのに、なぜ痛い?|宇都宮市で続く腰痛・首肩の不調にお悩みの方へ

検査で「異常なし」と言われたのに、なぜ痛い?

宇都宮市で続く腰痛・首肩の不調にお悩みの方へ

「病院でレントゲンを撮ったけれど、特に異常はないと言われました」

「MRIでは大きな問題はないのに、腰はずっと痛いです」

「異常がないなら、この痛みは何なんでしょうか?」

こうした相談をいただくことがあります。

まず知っておいていただきたいのは、

検査で重大な異常が見つからなかったことは、とても大切な情報です。

骨折やその他の重大な病気が疑われないことを確認できれば、安心材料の一つになります。

しかし、

「大きな異常が見つからなかった」ことと、「身体に何も問題がない」ことは、必ずしも同じではありません。


画像検査はとても重要です。でも、それだけで痛みのすべてが分かるわけではありません

レントゲン、MRI、CTなどの画像検査には、それぞれ大切な役割があります。

骨。

関節。

椎間板。

靭帯。

神経周囲。

その他の組織。

必要に応じて身体内部の状態を確認できます。

一方で、腰痛などでは、重大な病気が疑われない場合に画像検査を一律に行うことは推奨されていません。

NICEの腰痛・坐骨神経痛ガイドラインでも、非専門的な医療現場では画像検査を routinely 行わず、結果によって治療方針が変わる場合などに検討することが推奨されています。

つまり、

画像を見ることと、患者さんの身体を見ることは別の役割があります。


画像に変化があっても痛くない人もいます

もう一つ知っておいてほしいことがあります。

画像検査で、

「変形があります」

「椎間板が少し変性しています」

などと言われることがあります。

すると、

「これが全部、私の痛みの原因なんだ」

と思ってしまうかもしれません。

しかし、画像上で見られる変化の中には、症状がない人にも認められるものがあります。

NICEも、腰痛の画像所見には無症状の人にもよくみられる変化があり、必ずしも症状と直接対応するとは限らないと説明しています。

だからこそ、

画像だけで身体を決めつけないこと

が重要です。


では、何を確認するのか

ほさか整骨院では、

「画像で異常なしだったので、何も問題ありません」

とも、

「画像では分からない原因が必ずあります」

とも言いません。

まず確認するのは、

患者さんが実際に何に困っているのか

です。

例えば腰痛なら、

前屈すると痛い。

椅子から立つ時に痛い。

長時間座っていると重くなる。

朝起きる時だけ痛い。

歩いている方が楽。

こうした情報があります。

同じ「腰痛」でも、身体に起きていることは一人ひとり違います。


「どこが痛いか」だけではなく「いつ、どう痛むか」を見ます

例えば、

じっとしていても痛いのか。

動いた時だけ痛いのか。

一定方向だけで痛むのか。

仕事の後に強くなるのか。

運動した翌日に出るのか。

こうした違いも重要です。

症状は、

身体がどの条件で困っているのかを教えてくれる情報

でもあります。

その情報と身体の評価を合わせて考えます。


【内部リンク①】

「痛みが良くなったのに、なぜまた戻る?」

→既存の「痛み・治癒・機能回復・定着」の記事へ

ここから「痛み=身体の状態すべてではない」という理解をさらに深めます。


身体を実際に動かして確認します

例えば腰痛であれば、

腰だけではなく、

股関節。

骨盤周囲。

背中。

足元。

などを確認することがあります。

首や肩であれば、

首。

肩関節。

肩甲骨。

胸郭。

腕の動き。

などを見ることがあります。

そして、

前に曲げる。

反る。

振り向く。

しゃがむ。

歩く。

腕を上げる。

といった実際の動作も確認します。

大切なのは、

「姿勢が悪いからです」と写真だけで決めないこと。

身体は動くものだからです。


「骨盤の歪み」一つで説明することもしません

痛みが長く続いていると、

「骨盤が歪んでいます」

「姿勢が悪いです」

「筋肉が硬いです」

などと言われた経験がある方もいるかもしれません。

もちろん、そうした要素が関係する場合はあります。

しかし、

姿勢だけ。

骨盤だけ。

筋肉だけ。

筋力不足だけ。

それだけですべての症状を説明できるとは限りません。

だから当院では、

最初から原因を一つに決めません。

身体を確認し、

実際に施術を行い、

その後もう一度動きを確認する。

そうしながら、何がその人の症状に関係している可能性があるのかを整理していきます。


施術前と施術後を比較する理由

例えば、

来院時に前屈すると腰が痛かったとします。

施術後、

もう一度同じ動きをしてもらいます。

すると、

「さっきより前に曲がれる」

「痛みは残っているけど怖さが減った」

「腰ではなく股関節から動く感じがする」

という変化が出ることがあります。

この変化は、

「一回で治った」

という意味ではありません。

しかし、

身体のどの部分へアプローチすると、その人の動作が変化するのか

を考える材料になります。


痛みを「気のせい」にもしません

検査で大きな異常が見つからないと、

「こんなに痛いのに、異常なしと言われた」

と不安になる方がいます。

中には、

「自分が気にしすぎなのかな」

と思ってしまう方もいます。

しかし、

画像で重大な異常が見つからないことと、患者さんが感じている痛みが存在しないことは別です。

痛みは患者さんが実際に経験している症状です。

必要なのは、

「異常なしだから終わり」

ではなく、

今の身体で何が起きている可能性があるのかを整理すること

です。


ただし「一度検査したから、もう病院へ行かなくていい」でもありません

ここは非常に重要です。

以前検査を受けて異常がなかったとしても、

その後に症状が変われば話は別です。

NICEのガイドラインでも、新しい症状や変化した症状がある場合には、がん・感染・外傷・炎症性疾患など別の原因を考慮することが推奨されています。

例えば、

  • 急に非常に強い痛みが出た

  • 大きな転倒・事故の後から痛い

  • 手足に進行する麻痺や筋力低下がある

  • 排尿・排便に異常が出た

  • 発熱などの全身症状を伴う

  • 今までと明らかに違う症状になった

といった場合には、

「以前異常なしだったから大丈夫」と考えず、医療機関で再評価を受けることが重要です。


【内部リンク②】

「怪我をした時は病院?整骨院?」

→10月27日の記事へ

ここから、医療機関を優先すべきケースと整骨院の役割へ回遊させます。


ほさか整骨院では「医療機関か整骨院か」を対立させません

病院と整骨院は、役割が違います。

医師による診断や画像検査が必要な状態があります。

一方で、

大きな異常は除外されているものの、

動作で痛む。

身体が動きにくい。

仕事や日常生活で同じ負担を繰り返している。

という場合には、

身体の機能を確認する意味があります。

だから、

病院で異常なしと言われたから整骨院へ行く

という単純な二択でもありません。

現在の状態に何が必要なのかを考えます。


ほさか整骨院が初診で大切にしていること

当院では、

施術をすることより前に、

今の身体の状態を整理すること

を大切にしています。

症状を聞く。

必要な確認をする。

身体を動かす。

痛みや左右差を見る。

必要なら医療機関を勧める。

施術対象であれば施術する。

そして再度変化を確認する。

この順番です。

「とりあえず揉んでみましょう」

ではありません。


【内部リンク③】

「整骨院に行くほどなのか迷っている方へ|初診では何を見るのか」

→10月25日の初診記事へ

この記事は予約直前の受け皿として使います。


患者さんからよく聞かれること

個人が特定されないよう要旨としてまとめると、

「異常なしと言われていたので、もう何もできないと思っていました」

「腰だけではなく、動きまで確認するとは思わなかったです」

「原因を一つに決めつけず説明してもらえたので安心しました」

「病院に戻った方がいい場合も教えてもらえるのが安心でした」

といった声を聞くことがあります。

当院では、

患者さんを不安にさせるために「原因」を探すことはしません。

むしろ、

今分かっていること。

まだ分からないこと。

施術で確認できること。

病院で確認するべきこと。

を分けて説明することを大切にしています。


「検査で異常なし。でも痛い」という方へ

検査で重大な異常が見つからなかった。

これは安心材料の一つです。

しかし、まだ痛い。

身体が動きにくい。

生活に困っている。

のであれば、

「異常なしだったから我慢する」必要はありません。

一方で、

「検査で異常なしだから、絶対に筋肉や骨盤が原因」

と決めつける必要もありません。

大切なのは、

現在の症状と身体をもう一度整理すること。

です。


【内部リンク④】

首・肩の症状が中心の方には、

「肩だけ揉んでも戻ってしまう理由」

→10月21日の肩こり・首の記事へ

腰痛が中心の方には、

「痛みが良くなったのに、なぜまた戻る?」

→慢性症状の記事へ

症状によって分岐させます。


画像だけではなく「あなた自身」を見る

画像検査は非常に重要です。

でも、

患者さんは画像そのものではありません。

どんな時に痛いのか。

何ができなくて困っているのか。

どんな生活をしているのか。

身体はどう動いているのか。

そこまで含めて見る必要があります。

ほさか整骨院では、

画像を否定するのでもなく、画像だけで身体を決めるのでもなく、患者さん自身の症状と身体を合わせて見ること

を大切にしています。

「検査では大きな異常はないと言われたけれど、まだつらい」

という方は、一度ご相談ください。


あわせて読みたい

怪我をした時は病院?整骨院?
→ 医療機関を優先する状態と整骨院の役割

痛みが良くなったのに、なぜまた戻る?
→ 痛み・回復・機能・定着について

肩だけ揉んでも戻ってしまう理由
→ 首肩の症状を身体全体から考える

整骨院に行くほどなのか迷っている方へ
→ 初診では何を確認するのか


ご予約・ご相談

ほさか整骨院は完全予約制です。

「病院で大きな異常はないと言われたけれど、痛みが続いている」

「この症状を整骨院に相談していいのか分からない」

という段階でも構いません。

現在の症状・身体の状態を確認し、当院で対応できるのか、医療機関での再評価を優先すべきなのかも含めてご案内します。

ほさか整骨院
公式HP:https://hosaka-seikotsuin.com
TEL:028-666-6141

患者様の声

痛みだけでなく、身体の使い方まで見直すきっかけになったという声をいただいています。

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来院前に必ずお読みください

当院は、その場の痛みをとるだけの場所ではありません。
本気で変わりたい方へ本気で向き合うため、施術方針を定めています。

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それとも、痛みが戻る理由を
一度きちんと見直すのか。
10年後・20年後も動ける身体のために、
今の状態を一緒に確認しましょう。

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