2024/11/19
症状についてこんにちは、ほさか整骨院です。腰痛は、日々の生活の中で少し意識を変えるだけで予防や改善ができることをご存知ですか?今回は、腰痛に悩まないための日常生活でのポイントや、腰に優しい座り方・立ち方のコツをご紹介します。
同じ姿勢を長時間続けない
長時間座りっぱなしや立ちっぱなしは、腰に大きな負担をかけます。1時間に1回は軽く立ち上がったり、歩いたりして、筋肉をほぐすようにしましょう。
適度に運動を取り入れる
ウォーキングやストレッチなど、腰周りの筋肉をほぐし、血流を良くする運動を取り入れましょう。特に、骨盤や背骨を支えるインナーマッスルを鍛える運動は腰痛予防に効果的です。
姿勢を意識する
日常生活での姿勢が悪いと、腰に余計な負担がかかります。常に背筋を伸ばし、骨盤を立てた姿勢を心がけることで、腰への負担を軽減できます。
適度に休むことも大切
疲労やストレスは腰痛を悪化させる原因となります。無理をせず、しっかり休息を取ることも腰痛予防の一環です。
骨盤を立てるように座る
椅子に座るときは、背もたれに軽く背中を預けながら骨盤を立てる意識を持ちましょう。腰が丸まらないように、座面に深く腰掛けるのがポイントです。
足裏を床にしっかりつける
脚を組んだり、片足だけ浮かせた状態は腰に負担をかけます。両足裏をしっかり床につけ、膝と腰がほぼ直角になるように座ると良いでしょう。
椅子の高さを調整する
椅子の高さが合わないと、無理な姿勢になりやすくなります。座ったときに膝が腰より少し低くなるくらいが理想です。
体重を均等にかける
片足に体重をかける「片足立ち」の状態は、腰への負担を増やします。足裏全体で体重を支えるよう意識し、左右のバランスをとりましょう。
骨盤を正しい位置に保つ
立つときに腰を反らせすぎたり、お腹を突き出す姿勢は腰痛の原因になります。骨盤を真っ直ぐにして、体全体を引き上げるように立ちましょう。
立ち上がるときは腰に負担をかけない
椅子から立ち上がるときは、前かがみになりすぎず、膝を軽く曲げて腰を支えながら立つようにしましょう。腰だけで体を持ち上げる動作は避けてください。
腰痛は、日常生活の積み重ねによって大きく左右されます。「少し意識を変えるだけ」で、腰への負担を減らすことができます。もし腰痛が続くようなら、無理をせずに当院にご相談ください。
ほさか整骨院では、腰痛の根本的な原因にアプローチし、症状の改善だけでなく予防にも役立つアドバイスをさせていただきます!
お一人おひとりに合ったケアを提供し、痛みのない快適な日常生活をサポートいたします。腰痛でお悩みの際は、お気軽にご来院ください!
腰痛を遠ざけて、元気な体で毎日を過ごしましょう!
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